以下の図はそれぞれのシフトのスケジュールを表しています。各数字をクリックしていただくと、
その時間に何が行われているか、確認することができますよ!
出勤後、朝のこどもの受け入れ準備やピロティ掃除、
出欠確認などのほか、順次登園してくるこどもの受け入れなどを行います。
出勤後、その日の当番によってバス乗車、または職員室での朝のミーティングに参加します。ミーティングでは今日の予定や連絡事項について確認していきます。ミーティング終了後、担当クラスへ移動し、子どもの受け入れなどを行います。
朝の延長保育の利用者を管理するiPadを職員室に戻し、各担当クラスへ移動します。Aシフトの先生はその後はBシフトの先生と一緒のスケジュールになります。
出勤後、基本的にA,Bのシフトの先生方としばらく同じ流れになります。
すべてのシフトの先生が担当クラスに揃い、各クラスの活動を行います。子どもたちの体調の様子を確認しながら受け入れていきます。年齢に合わせて、戸外遊びや室内遊びを行います。
子どもたちが登園し、しばらく戸外遊びや室内遊びを行った後、片付けを行います。その後、朝の活動を行います。朝の活動では今日の予定や日付調べ、出欠確認などを行います。
各クラスでその日の主活動を行います。子どもパワーいっぱいの子どもたちに囲まれての主活動です!
お迎えにきた子どもから保護者に引き渡します。戸外にて子どもの危険がないように見守ります。また、当番によってバス乗車やマイクの担当などに分かれ、それぞれのお仕事を行います。
子どもが降園してから、AとBのシフトの先生はピロティの掃除行います。また、各クラスの作業も行います。学年が同じ先生同士で作業を行ったり、日誌を記入します。
保育認定児や預かり保育の利用者の子どもたちの保育を担当します。人数確認や座席表の記入、おやつの配膳などを行い、その後各部屋で活動(室内遊びや製作など)を行います。迎えに来た子どもの引き渡しや入退室管理なども行います。
子どもが少なくなってきたら窓の施錠や電気の消し忘れの確認などを行います。
Aシフトの先生方は職員室のごみ確認、ごみ出しなどを行い、退勤します。
Bシフトの先生方は学年ごとの作業を終え、学年ごとに退勤をしています。
Cシフトの先生方はチェック表を記入後、園長先生に提出し、セコムをしたら退勤です。
先生方の一日はどんな一日なのか
のぞいてみましょう。
足利いずみ幼稚園は認定こども園であり、保育認定の標準時間を7:30~18:30に設定していますので、
先生方はシフトで動いています。
それぞれのシフトでの動きを確認しながら、足利いずみ幼稚園の先生が
どんな一日を過ごしているか、確認してみてください。